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SAKU MAMA

元気に活躍する
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インタビューします

MAMA INTERVIEW

実繁平子(さねしげひろこ)さん
子ども&大人フラワーアレンジメント教室主宰

> 子どもの笑顔とママの笑顔
学生の頃は幼児教育を学び、幼稚園の先生になるのが小さいころからの夢でしたが先生にはならずに一般企業に就職しました。

学生の頃からお花に興味があり、いけばな小原流をはじめ、フラワーアレンジメントの資格を取得しました。また、大人フラワーアレンジメントの教室を始めたり、就職先で有志のフラワーアレンジメント講座を担当したりも担当しました。

結婚、出産を経て会社を退職した後も、大人向けレッスンは続けていました。
初めて、子どもに教えたフラワーアレンジメントを教えたのは長女が3歳になったときです。
長女が通っていた音楽教室の子どもたちに簡単なフラワーアレンジメントのを体験レッスンをする機会に恵まれました。
そのときの、子どもたちのとっても楽しそうな笑顔や、ママたちのとても喜んでくれた姿を見て、お花のレッスンをしたいと思うようになりました。
それが、子どもフラワーアレンジメント教室を始めたきっかけです。
> アイデア力は、生きる力
子どもは、感性でお花に触れ、感じたままにアレンジしてくれます。
私の教室では、『発見、工夫、想像、満足感、自信』を軸に、お花を通じて発見し工夫をすることを、目標としています。

そして想像を最大限に発揮し、満足感や達成感を感じ自信に繋げてもらえたらと思っています。
また、レッスンでは子どもたちの考える力を大切にしています。
湧き出るアイデア【アイデア力(リョク)】は生きる力につながると思っています。
大人になってもアイデア力(リョク)がとても重要だと感じています。
勿論、お花のノウハウもレッスン中にはお伝えしますが、
その奥にある子どもたちの力を引き出す教室をめざしています。
> あきらめない心
レッスンのアイデアを出す事に私自身困ったことがほぼありません。
小さい時から想像するのが大好きな夢見る夢子ちゃんでした。(笑)
これは私の特技?!物語の続きを想像するのが好きでした。
今は、特技と大好きなお花で仕事ができてとっても幸せです。
お花のレッスンは仕事をしていた時も、結婚、出産してからも続けています。
今ほど生徒さんも多くなかったので、出産後も1か月からレッスンを再開をした程です。

今、レッスンは、大阪天保山(大阪市港区)、弁天町、西区堀江、京町堀、江之子島(阿波座)、阿倍野、あべのハルカス、枚方(カルチャーハウス)、堺東などで開催しています。
こんなに各地でできるようになったのは、両実家や家族の協力のおかげです。
レッスンを続けられたことで今の私があると思っています。諦める事なく、続けると言うことの大切さを実感しています。
子どもたちにも、諦めないことの大切さを伝えていけたらと思います。
> 楽しく、わくわくする人生を過ごしてもらえるように
お花を通して子どもたちに感性を育み、想像力を磨く。
お花のレッスンを通じて自信を持つと言うことを実感してもらいたいです。
これからの時代、今の子どもたちは100歳まで生きるのが普通と言われています。
教育、仕事、老後の3ステージの中で教育が変われば仕事も老後も変わると考えています。
考える力とアイデア力=生きる力だと考えていますのでそれらを導いていけたらと思っています。
子どもフラワーアレンジは植物を通して命のありがたさと大事も伝えています。
お花を見て、触って、匂って五感をフルに使ったレッスンです。
たくさんの子どもたちに体験してもらい
将来大人になった時にアイデアの引き出しをたくさん持つ人になってもらいたいと思っています。
楽しく、わくわくする人生を過ごしてもらえるように。

実繁平子(さねしげひろこ)さん子ども&大人フラワーアレンジメント教室主宰

実繁平子(さねしげひろこ)
子ども&大人フラワーアレンジメント教室
Ateleir Fleur(アトリエフルール)主宰
https://ameblo.jp/atelierfleur-story/
幼児教育を勉強してきたので、特技のフラワーアレンジメントと子どもを結ぶ何かができないかと言うところから
子どもフラワーアレンジメント教室が生まれました。
子どもにそしてママ(大人)たちにお花を通じて楽しさとわくわくをお届け

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