ママの夢サミット



【 ママの夢サミット第2回 】
2016.6.29 開催

6/29集合写真

ファシリテーター〜facilitator for a team〜

ファシリテーター ママの夢サミットvol.2〜ランチ交流会〜にご協力頂いたファシリテーターをご紹介

市川 智子
ママとベビーの笑顔あふれるお教室cotton hug*代表 ママ応援団体マムライト京都所属 日本ママヨガ協会認定講師、保育士、ベビーマッサージセラピスト、おやこじてんしゃプロジェクトファシリテーターで2児のママ。 現在は子連れで通えるヨガクラスを開催し、そして、保育士経験を活かし、産婦人科で働きながら、休日にはママや子どものためのイベントを主催している。

稲葉 恵
ココロを育む食育教室「T-Cheerful」チームマネージャー メリーガーデンにて「おやこいくキッチン」 3歳から小学生までの親子食育教室の定期クラス開講。「おやこいくキッチン」出張ワーク。 T-Cheerfulは「食」と通して笑顔の親子を増やし、元気な未来作りを目指しています。夫と二人の子供との4人家族。

大山 梢
大学卒業後、アメリカンアンティークショップにて販売・販促に携わる。その後、ショールームアドバイザーとして勤務。 結婚・出産を機に退社。二児の母。”ポーセラーツで日々ときめきLife”を運営の軸とし、大阪/帝塚山で会員制ポーセラーツサロン「VIA COCCOLE」を主宰。 ポーセラーツ用品WEBショップ「Colori Colori」もオープン。

神守 けいこ
HAPPY COLOR ブランカ代表/カラーコンサルタント カラーセラピストとしての知識を活かし自身の子育てに色の効果を取り入れる。 その経験に基づいたオリジナルセミナー「親子が相思相愛になるカラーの使い方」を全国で開催。 また、独自に開発した「可愛がられて活躍できる8つのカラー診断シート」を活用しママ起業家をサポートしています。

小林 千夏
○エレガンスマダム千夏○ 小林千夏 ・パーソナリティー・MC・司会 ☆インターネットfmGIG『小林千夏のTheSun!!』 ☆インターネットシャナナTV 【エレガンスマダム 千夏の部屋】 担当 ・あなたが輝く個人セッション

齊藤 美雪
一般社団法人日本こども色彩協会 代表理事 齊藤美雪 「色と言葉がけで個性を活かせる未来創り」のこども色彩講師育成・協会運営・ こども色彩教室運営・ベビー色彩知育教室運営 ・パーソナルカラーリスト育成 ・親育て講座 ・就職支援

佐々木 友香
美容専門学校卒業後、化粧品ブランドに就職し、約8000人もの方のメイクやお肌のトラブルの悩みをサポート。 現在5歳の男の子の一児の母。 出産後はメイク講師、イベントのメイクアップ担当などの依頼を受ける。 より多くの方に女性としての人生を楽しんでもらいたいという想いから2015年11月より美容コンサルタントとして活動を開始。 【現在の活動内容】プライベートレッスン、セミナー、講座など 【その他】 I am style 輝く私をカタチにするプロジェクト 代表

大工 蘭子
株式会社SMILE LABO 代表取締役社長
音楽家・フリーランスwebデザイナーとして活動中、自身が2児のママになったことで見えてきた、 ママが活躍しづらい世界を変えるため、2015年、ママを応援するサービスをスタート。 ママのライフデザイン推進事業『mp Bank』とママの地域活性化事業『streetconcierge』を行う。

永見 靜香
靜ヨガ主宰。児童館・放課後デイサービス・学校・行政で「ママとベビーのヨガR」「ママのアンチエイジングヨガ」「出張ヨガ」の指導。 自身2児のママで子育て真っ最中。ヨガで産後太りを解消し、慢性の頭痛やストレスを緩和。ママが心も体も元気でキレイにいられるようなイベントなども開催中。 (社)日本ママヨガ協会認定 ママとベビーのヨガRインストラクター インド政府認定 ヨーガ療法士

西田 美弥子
完全予約制の美容室hair&make Brillianceオーナー 撮影等のヘアメイク 女性が それぞれの才能を活かし、活躍するチャリティイベントJewel boxを、2011年より主催 三児の母

萩原 優子
一般社団法人ゆうりんく代表理事。子育て支援活動を始めて六年。『みんながみんなのママ』を合言葉に、サークルや教室、イベントや合宿等、 様々な角度からの活動を通して、ママの心のよりどころとなる『居場所づくり』と情報の発信を積極的に行っています。 『子どもには遊び仲間を、ママには子育て仲間を』と呼びかけ、多世代で子育てできる環境づくりに取り組んでいます。

橋口 美枝子
女性の相互援助・相互扶助を目指したコミュニティー「ままてらす」プロジェクトメンバー現在東京・福岡・大阪・群馬・千葉と拡大中。 17年半某航空会社の国際線CAとしてチーフパーサーやファーストクラスのサービスに従事。出会ったお客様は100万人以上。長年の経験を活かし、 飲食店等でアドバイザーとしても活躍中。どんな世の中でも生きていける子供に育てたいお母さんのための「お母さん塾」の開校を目指しています。

林 美佐子
助産師(りんご助産院の院長) 助産師、看護師、歯科衛生士、3つの国家資格をもつカラダオタク ・ケトジェニックダイエットアドバイザー 第8回ミセス日本グランプリファイナリスト

平井 琴美
株式会社 美絆 取締役 一般社団法人 日本おまたぢから協会認定講師 生理トレーニング講師(おまたマスター) ・冷え撲滅講師 アンチエイジングの為のおまたぢからR?講師 おやこで学べるママサークル“スクハピ”主宰 現在、箕面、梅田、千里阪急様にてイベントを企画運営

淵辺 和歌子
エステティシャンが通うサロン3店のオーナー 《美肌専門サロン》「HIME SALON〜trinity〜」 《ダイエット専門サロン》 「HIMESALON〜lelien〜」 《糖質制限カフェ》 「HIME CAFE」 美肌に導くエステティシャンとして注目され、往復4時間をかけて通うお客様もいるほど。 エステティックグランプリ関西支部支部長 ・心理セラピスト カラーセラピー講師 第3回ミセス日本グランプリ ファイナリスト

 

 

その他協力

カメラ撮影 八田 温子
フォトグラファー 3歳の女の子のママ フォトスタジオOasis神戸 代表 主に女性起業家のプロフィール写真や子供の思い出写真などを撮影

託児所提供 長尾 永子
大阪で家事代行 ベビーシッター整理収納サービス スマートスマイルを運営。保育士時代に感じた「時間のゆとりは心のゆとり」。 いつも頑張っている女性をサポートすることで、家庭がそして世の中が明るくなると信じています。

サポーター〜supporter for a team〜

サポーター 前回ファシリテーターを務めて頂いた方たちには次回からサポーターとして活躍して頂きます。

太田 有香
リハビリメイク学校を卒業後、専門学校、関西で活躍する講師の元で一からメイクを学ぶ。 カルチャー講師を経験し、出産を機に自宅サロンを開業。 子供と一緒にレッスンできるメイク教室として「可愛い私になれる!」とママの口コミが広がり、現在は「第一印象を味方につけるメイク」として企業のママ向けのメイク講習や社員研修も行っている。
◆メイクサロン Joyful angels 代表
◆女性が輝けるイベント「jewel box」主催

深田 友佳子
「生活に陽だまりのようなデザインを」を理念に、誰にでも分かりやすい優しい表現で、生活の中で 温かく寄り添うようなモノづくりを致します。〜絵柄やストーリーからお仕事を通して「考える楽しさ」を伝えたい〜 お仕事をもつキャラクターたちが住む「オレンジのまち」も展開中☆
◆デザイン事務所 アトリエオレンジアートディレクター、グラフィックデザイナー

桑原 あずさ
人と人との関わりの中で生まれる癒し、楽しみ、学び 繋がる場所づくりをしています。
@子育て支援事業A講師事業BMC事業 様々な講師と講座やイベント企画、親子で楽しめるチャリティコンサート開催
◆アズ(a.s.)代表 ◆株式会社ママそら関西支部代表
◆NPO法人日本マタニティセラピスト協会理事
◆レディースライフラインサポート協会 認定講師
◆保育士、幼稚園教諭資格

なかしま ゆき
17年間の保育士経験を経て子育てコーチングを使った我が子3人の子育ての実績を交え、認定プレシャス・マミートレナー、子育てドラマコーチとして『子どもが自分で考え生きる力を養う子育て法』を 新米ママから保育士さんまで提供。受講したその日から使える子育て法を伝え、わかりやすく楽しいと評判を得ている。
◆認定プレシャス・マミートレナー
◆子育てドラマコーチ

藤野 ゆか
7年間のベビーマッサージ資格スクール経験と自身の子育てで学んだ【触れる】大切さ、 特にキッズ期以降の【抱っこ】の重要性についてママサークルやPTA、企業で『いくつになっても抱っこで子育て』セミナーを全国展開中。
◆六本木ヒルズアーテリジェントスクール、阪急うめだ本店オープンイベントにてベビーマッサージメイン講師2013年第21回セミナーコンテスト大阪優勝

白水 千雅
デトックスサロンキラーナ経営 身体、心、食から女性のケアサロン、キラーナ美創アカデミー主宰《特化したセラピストの養成》 家族に一人セラピスト 産後骨盤セラピスト育成 セラピスト経営塾 自分らしく生きるセミナー開講
◆株式会社Ji-NANA 代表

山口 沙弥佳
『食べ物の裏側にある作り手の物語を伝える』、『食べ手と作り手の想いの通い合う繋がりづくり』、『頭と心と舌に残るあたたかい食体験』の実現を通じて、 当たり前にある「食べる」ことの楽しみと尊さを知ってもらおう!と邁進しています。「近くの農家とお友達になれる『おおさか食べる通信』」を創刊!
◆株式会社FoodStory 代表取締役

向井 雅代
ホットペッパーの企画営業をしていた経験、スキルを活かし、現在は独立。主に女性起業家を中心に、ブログやメルマガのサポートを通して、集客のお手伝いをしている。 ママが自宅で働く形のひとつとして「ブログサポートライター養成講座」を開講。南アフリカ式スリープレッスンのインストラクター取得。
◆Office first M 代表
◆集客ライター、寝かしつけインストラクター

村上 三保子
料理をコミュニケーションのツールとして子ども向け、ママ向けの料理教室を開催。親子一緒にキッチンに立つことで子育てが楽しくなるコツを伝えるレッスンは、 料理からはじまる家族の幸せをひろげています。5年前からスタートしたレッスン受講者は親子2500組以上、 今年より「楽しめば楽になるコミュニケーション講座」開講
◆2才からのこども料理教室「こどもカフェ」主宰

八幡 順子
経営コンサルティング会社、会計事務所勤務を経て、28歳で独立開業。経営サポートの経験はトータルで15年以上。中小企業の社外人事部長として、ヒト・モノ・カネのうち 「ヒト」の面から会社を支える。一児の母。仕事と育児、どちらかを諦めることのない働き方・生き方を、ママと企業と共に創っています。
◆エレメンツ社労士事務所 代表
◆社会保険労務士

レポート〜event report〜

2016.6/29(水)に開催された「ママの夢サミットvol.2」のご報告です。

◆今回の「夢サミットvol.2」で夢を語ってくれたママ代表15名のスピーチ

島中 千佳代
先日、何気なく目にした保育園の掲示板で、給食に使われる食材の仕入先が公表してありました。外国のものが多くありました。 「近所に、こんなにもたくさん畑があるのに?」と、野菜がずいぶん複雑に遠回りして、子供の口に入る印象を抱きました。 信頼してないわけじゃないけど、農薬とか大丈夫かな?という思いもよぎり、 いつかテレビで見てからずっと気になっていた、子供が無料でお腹いっぱい食べられる『こども食堂』が、ふと結びつきました。みんな、子供に健やかに育ってほしいと願ってるんだなぁ。 子供の貧困、食の安全、虐待に少子化、他にもいろいろなキーワードに、繋がっていく気がしました。 地元の野菜を使った『こども食堂』とか、近所にあればいいなぁ。誰かやってくれたら手伝いたいけど…。立ち上げるなんて絶対大変なんやろな。なんやかんや言われるし。でも、みんなでやったら意外と楽しいかも。 そんな、子育てをする中で感じたことや、ぼんやりと思っていたことを、まとまりもプランもまだありませんが、皆さんの前でお話させていただきました。ありがとうございました。

久保 玲子
私は大阪港区の自宅で「おひさまラボ」という自宅教室をしております。 幼児向けの手作りレッスン、英語、お料理、ダンスなど1つの教室で様々な体験が出来る自宅教室です。 アットホームな教室ですので、お母さんとのコミュニケーションも濃く、色々なお話をさせて頂きます。 その中で、お子さんがもうすぐ小学校に入るお母さんから、「小学校は帰りが早くて大変」「時短にすると役職がかわってしまうかも」 など、働くお母さんの厳しい現実を目の当たりにしました。 せっかく保育園時代を必死に駆け抜けてきたのに、どうして諦めないといけないの? お母さんこそ社会に必要な存在なのに。 そんな想いから、お母さんが安心して働ける、子ども達が安心して放課後や休日を過ごせるよう 午後からの教室は小学生を受入れるようになりました。 おうちにいるかのように安心して過ごせる場所、子ども達の2番目のおうちとして存在したいとスタートさせました。 そして、今年6月。 私の転機となる生徒さんが来てくれることになったのです。 それは、小学3年生の不登校の女の子です。 ある日、お母さんから私に直接お電話いただき、「平日のお昼間に通えますか?」そんなご相談を受けました。 勇気を持ってそんなご連絡を頂けたこと。 とても嬉しく「ぜひお力にならせてください!」とこちらからお願いしました。 今、彼女はお母さんと一緒に「おひさまラボ」に楽しく通ってくれています。 「楽しい!すごく楽しい!」そう言って笑顔を見せてくれる彼女に私は感謝しかありません。 お母さんとも密なコミュニケーションをとらせていただき、「もっと不登校で悩み苦しんでいる方におひさまラボを知ってほしい」 そんなお言葉をいただきました。 そして今、私は動き出しました。 これからもっともっと、平日のお昼間に行ける場所が無いとお悩みの「不登校のお子さんを持つお母さん」に向けて発信、お力になります。 私は「困っているお母さんのお力になりたい!」 そんな発信を続けてきました。 コツコツ続ける中で、「玲子さんなら安心して子どもを預けられるわ」と、幼児さんや小学生のお子さんのお預かりも 増えてきました。 保育園までのお迎え、食事やお風呂、パジャマを着せてご自宅まで送り届ける・・・ 様々なニーズにおこたえしております。 どんな事でも、困っているお母さんのお役に立ち 「ありがとう、本当に助かりました!」 そう言っていただくのが私の喜びです。 不規則なお仕事で保育園だけでは足りない 土日祝メーンで預かってほしい そして、不登校のお子さんの居場所を探されている(小学生) そんなお母さんの力にもっともっとならせてほしい。 お役に立たせていただけるように、活動を続けていきます。

窪田 慶子
私自身の夢は、子供が小さくても子連れでも学べるアロマスクール、そして子連れでも通えるサロン、さらにこのサロンはスクールで学び、独立開業を考えているママが 子育てしながらでも経験を積むために働けるサロンでもあります。 ママでも手に職をつけられ、経験を積めるサロン&スクールであり、ママが子連れでも気軽に通えるサロン&スクールを作ることが私の夢です。 そしてグループワークの中で、「子供が学べる場所であってもいいよね?」 「アロマだけじゃなく色々学べてもいいよね?」という話になり、自分の得意分野を活かし、アロマ、絵画、お料理など様々なことが学べ、 学んだことを今度は講師としてお客様となる親子に経験していただけるような総合スクール、総合施設が作れたらいいね。 という大きな夢になりました。 まだまだ日本の学校や社会では特別視されたり、障害と言われてしまうような、ちょっと個性の強い子供が周りを気にせず個性を伸ばせる場、 そんな子供のママが「これでいいんだ」と自信が持てる場、そんな夢ある素敵な場を作ることがグループ全体としての夢です。 "

松本 裕美
ライターとして15年。仕事漬けの毎日から不妊治療を経て妊娠、41歳で待望の初産。 子育て真っ最中の今、思うのは、「働ける時間が短くても、質の良い仕事をしたい」ということ。 その結果、以下2つの事に取り組みはじめます。
1.スタッフの時短勤務・在宅勤務化。…子育てや介護等、家族としての役割も大切にしてもらうためです。
2.ライター育成コンテンツの運営開始…私が培ってきた文章作成のノウハウ提供して在宅で働きたい人が「ライター」になれたなら嬉しい。 そんな思いから、ワンコインから学べるオンライン講座をはじめます (単行本は1記事100円〜。講師陣との交流も可能な月額課金1080円の講座もあり。)

間宮 美穂
私の夢は笑顔で子育てを楽しめる社会にしていくことです。 今は10人に1人が産後鬱になる時代です。 その為に産婦人科と提携して、産婦人科内にサロンを設立し、ボディトリートメントを通して、心と体のケアを実施しています。 また、産婦人科内のボディトリートメントを産後ケアとして、全国展開する事も夢の1つで、 全国展開する事で雇用促進にもなり、社会の活性にも繋がる事を確信しております!

上月 由美
私の住んでいる所は加東市という所です。 私はお化粧療法セラピスト、ご縁つなぎストとして活動しています。 お化粧療法とは、福祉施設でご利用者さんにお化粧をする事により、家にこもっていた方を「外に出てみようかな?」とか 「買い物に行ってみようかな?」など、行動療法につながる活動をしています。 させて頂いている側が『有難うを貰える』活動で、承認を貰っていると思います。 シニア世代が増えていく中、自分がゆくゆくはその仲間入りをする。 だからこそ、今からその環境作りをしていきたい。 今後は地域活性化として、おばあちゃん保育など、3世代交流をしたり、お母さん達の働きやすい環境づくりをする中で地域から変えていきたいと思っています。

長谷川 教予
私は、手作り大好き3児の母です。 7才の娘、5才と3才の息子の子育てに奮闘しながら、仕事と家庭と趣味の両立を目指し、日々頑張っています。 夢はたくさんありますが、まずは手作りの素晴らしさを子供たちに伝えていきたいということです。 なんでもお金を出せば物が手に入る時代ですが、そんな時代だからこそ、心のこもった手作りが素敵だなと思います。 娘とのコミニケーションは、手作り会。 娘が「ママとお揃いの枕カバーを作りたい」というので、作ってみたり。 娘が小学校入学の時には、色んな物を娘が選んだかわいい生地で手作りしました。 それには、新しい環境で戸惑うこと、不安になることもあるでしょう。その時にママが作ったカバンを見て、いつも一緒にいるよ!大丈夫だよ!と感じてもらいたくて、作りそう伝えました。 私がこれまで15年続けてきた、カバン作りもお手伝いしてくれます。 そして、手作りのカバンや雑貨を作っている折に、『マルシェドママン』とゆう、ママを応援するイベントに出逢いました。 なんて素晴らしいんだろう!と感銘を受け、3人の子供たちの手を引いて見に行ったのが最初でした。 次は必ず出展する!と決め、動き出しそれからはとてもお世話になっております。 マザープラスの皆さんが一生懸命して下さるのに、少しでも答えたくて冊子を毎日ポスティングしたり、保育園や子供センターに置いて貰いにお願いしたり。どんどん広がっているのを感じます。 今はまだ、子育て真っ最中ですが、3年後までには自宅アトリエがあるマイホームを購入し、子供たちに手作り教室をしたり、 ママたちの情報交換のできる憩いの場所を作れたら素敵だなぁと思っています。 私の名前は「教予」と書いて、「ミチヨ」です。自分ができる得意分野を生かし、人に教え伝えていく使命があると思うんです。 これからも夢を持ち続け、後ろ姿で子どもたちを導いていきたいです!

WALNUTS DREAMS inc. 秦 美由紀
間もなく3歳になる男の子のママです。 きっと皆さんもそうだと思いますが、私自身、妊娠出産を経験する中で、食の安全安心がとても気になるようになりました。 食品表示をよくよく注意して見てみると、気軽に手に入るものには必ずと言っていいほど添加物が入っていました。 私たちの周りには、添加物が溢れているのです。そして、添加物のみならず、白砂糖は冷えやイライラの原因ともなり、農薬や添加物も身体の小さい子どもたちは影響を受けやすいのです。 出産しても、授乳をするし、まだまだ気をつけたい、ましてや子供には食べさせたくない、これはどうにかしなくては。。。 けどなかなか手に入らない。 それならば作ろう!と、約2年ほど前からグラノーラを手作りし始めました。 なぜグラノーラなのか?豊富な栄養がバランスよく含まれているから、忙しいママにはピッタリだと思ったからです。食べるからには、美味しいだけではなく栄養もしっかり摂りたい。しかもサクッと手軽に。 ビタミン、ミネラルは身体を作る上でとても重要な役割をしてくれますが、食事では不足しがちな栄養素でもあります。 不足した栄養素をおやつで補う。そんな考えに至り、今では子供のおやつにしています。 約1年半ほど前に巽社長に背中を押していただき販売を始めることができ、マルシェドママンをきっかけに、百貨店にも出展、現在は東京、大阪、名古屋、芦屋などで店頭に並ぶようになりました。 手作りのオーガニックグラノーラを通して忙しいママたちに食の安心安全をお届けしたい、食について考えるきっかけとなりたいというのがわたしの夢です。 キレない子、味覚がしっかりある子、夜ぐっすり眠れる子に。 『YOU ARE WHAT YOU EAT』 間接的ではあるけれども、食育の面で子育てのお役に立てたら嬉しいです。

加藤 貴佐代
私は一般社団法人日本母勉アカデミー協会認定インストラクターの加藤 貴佐代と申します。 「母勉(ははべん)」というのはお母さんが作る「弁」当ではなく、お母さんが楽しく子どもに「勉」強を教えるノウハウをお母さん方に教えています。 私には5歳の娘と2歳の息子がいますが、普段正社員で働いているので、6時半にお迎えに行ったら夕食から寝かしつけまであっという間で勉強をみてあげる余裕がありませんでした。 でも母勉ではお茶を飲む時に計量カップを使って、「100ml、1dlどーぞ」「半分飲んだね1/2dl、0.5dlだね」と小2小3で習う単位変換、分数、小数の勉強が日常的にできます。 また、ホットケーキを「1/4どーぞ、角度は90度だね」と言うと分数と角度の勉強もできます。 こうしたノウハウでお母さんから「勉強しなさい!」、子どもから「勉強キライ!」を無くしたい。 そんな思いで、母勉の体験会・初級講座を神戸三宮で開催しているのですが、関西ではまだあまり知られていないのが現状です。 でも、今日このママ夢サミットで、お父さんのお店をベビマサロンにしたママ、産後ケアのスペシャリストママ、こだわりの鰹節屋さんママ、 関西で夢を持って頑張るママ達の声を沢山聞いて、もっと一緒に関わりながら広げて行きたいと強く思いました。 個人としては今正社員で働いているので、名刺もブログも顔を隠していますが、12月には母勉で一本立ちしたい、将来的には、ここにいるママたちの様に「夢を叶える力のある子ども」を育てて行きたいと思っています。

中村 浩美
私は、スタイル訪問看護ステーションで、看護師をしています。 7年前に主人が大阪市内に立ち上げた事業所で、現在、管理者として、代表である主人と二人三脚で仕組みづくりに取り組んでいます。 12年前、私の主人は白血病でした。 その時、私は、妊娠4ヶ月。 看護師として患者さんやご家族と関わっていた私は、その日から一転。 患者家族となりました。 生まれ来る命と、もしかしたら消えてしまうかもしれない命を同時に感じながら過ごした経験は、私の看護師としての考え方、さらには、死ぬこと。生きること。私という人間の色んな価値観を大きくつくりあげてくれることとなります。 お陰さまで、現在は小学5年の旦那そっくりの娘と、憎たらしいほど元気な(笑)主人と、3人家族。仲良く喧嘩しながら楽しい毎日を過ごしています。 この12年間、私は、やさぐれたり、すねたりしながらも、ものすごいカッコ悪い自分すらもカッコいい! そんな中にこそ、等身大で生きる面白さがあり、生きる喜びがあり、幸せが今ここにある!ということに気づけたプロセスがあります。それを伝えたい! その想いを届けるために昨年12月、主人が『あるてらす』を立ち上げました。 誰のなかにも、すでに備わっている、希望や可能性。日々追われる、目の前の出来事に隠れてしまって、しんどくなったり、希望や可能性が隠れて見えなくなってしまうこともあるかもしれない。 でも、自分のなかには、自分だからこその希望や可能性がある。 その存在に気づいて、未来に向けて歩み出せる自分に気づいてもらうきっかけをお届けする。 あなたのなかにすでに“ある”希望や可能性を“てらす”で『あるてらす』です。 私の患者家族体験は、サポーターにこそ、サポートが必要だということを気づかせてくれました。 世の中には、親が子どもを。先輩が後輩を。上司が部下を。妻が夫を。介護者が患者を。 サポートしてもらう人に目が向きがちですが、サポートする側の支援やフォロー、支えこそが必要だと思います。 私たち夫婦の合言葉“幸せを願って”“人は幸せの体験をするために生まれてきた”この言葉を胸に。 命の現場を共に体験し、日々、生きることを一生懸命に試行錯誤しながらも幸せの体験を重ねている仲間たちと共に、気づきと体験を通して、 【命の授業】を様々な形で発信していきたいと思います。 子どもを産む、産まないを越えて 命を伝えていけるのは女性であると考えていて、その女性が元気であることが、家庭を、そして社会を明るくしていけるのだと感じています。その応援をしていきたい! また、スタイル訪問看護ステーションでの人材育成の在り方と、子育ては同じだということも感じていて、明るい子育て♪明るい人材育成♪を実践中です。 そのエッセンスも、ぜひ、お届けしていくことで、世の中の元気と可能性を広げていきたいと思います。 私たちが発信できることを、身体、心のメンテナンスから、命の話。育ちあいの場作りまで。 様々な形で世の中に発信していくことで、あなたらしく生きる 未来と可能性を!輝く命を味わいながら生きる喜びを体験する子どもから大人をいっぱいにしたいと思います!

吉岡 幹子
私の子どもの頃からの夢は「仲の良い両親を見ること」でした。 幼い頃からケンカや母親の愚痴を見聞きしていたためか、年頃には結婚に対する夢が無くなっていました。 思春期の頃から感じていた心の不安定さと向き合い模索すると「子供の無限の可能性」を引き出し 「自尊心」「他人を信頼する心」を養うには「愛し合っている両親」から愛され育つことが、どんな教育よりも偉大で、人格の揺るぎない根っこを形成するという事がわかりました。 多くの人は婚約の時「いつまでも手を繋ぎ、愛し合える夫婦でいたい」と望み、共に誓いますが、 実際の結婚生活には想像もしない困難もあり、理想通りにいかないのが現状です。 特に世界トップクラスの日本の夫婦のセックスレスや家庭内別居、仮面夫婦など問題を抱える夫婦は年々増加しています。 私は両親を見ていてパートナーシップを築く面で日常の会話以上にセックスは重要な部分だと感じて育ちました。 しかし、日本でもオープンになってきたとはいえ、まだまだタブー視されやすい性の問題。子供への性教育。本来、命を宿すには不可欠な男女の交わりであるのに真剣に学ぶ所がないのが現状です。 子供は両親の姿を唯一のモデルとして思春期から男女の関係性を作ります。 私は独身の頃からリンパドレナージュのサロンと講師活動をしていましたが、結婚後、自身も夫婦生活を経験し、改めて自分のトラウマとも向き合い、夫婦円満の難しさと大切さを痛感しました。 今後の活動はサロン経営と共に日本性愛セラピスト協会での講師活動を織り交ぜていきます。 サロンに来て下さるお客様ににはリンパドレナージュを通じて自分の心と体を大事にし、パートナーを大事にすることをお伝えし、講師活動では性愛の清濁を織り交ぜたリアルな愛を学ぶための智慧を伝えていきたいと思います。 自分自身の成長と未来の子供たちのために。

高柳 なえか
英語=楽しいという子供たちを増やし、英語や外国に対する壁をなくすこと。 小さい頃から英語に親しみ、語学の習得としての英語教育をうけれる事が理想です。 日本の英語教育はまだまだ遅れていて、勉強としての英語教育から中々抜け出せずにいます。 保護者の方の意識を変える事も必要だと感じます。 今は低価格で質の高い英語教室を運営していく事を目標としていますが、これからは講師の育成などもっと根っこの部分を変えていく事を頑張ります。 また、英語は表面の部分だけの話で、中身が伴わなければ価値は見出せません。 子供たちの人としての教育や、自立していくためには何が必要なのかを日々考え、勉強しながら模索しています。 英語教育だけではなく、それぞれの子供には一体何が必要なのかを見出し、一人一人がしっかりと自分の道を歩んでいける世の中になると感じているので、切り口は英語教育であっても総合的な教育をしていく事がわたしの目標です。 私や私の家族ももちろんですが、関わる人、ご縁のある人みんなが1日1日幸せを感じながら自信をもって生きていける世の中の一部として何かを動かせる事。 将来は自分の居心地の良い場所をみつけ、そこで素敵な仲間たちと美味しいものでも食べて楽しい時間だけを過ごすことが私の夢です。

綿田 歩美
「人とかぶらない、ありそうでない、デザイン性のあるオリジナルの大人可愛い服」をお手頃プチプライスで作って販売しています。 私の夢は当店の服をより多くの女性に手にとってもらい喜んでもらうことです。 今のオンラインショップだけでなく、実店舗と同時経営し展開していくことです。 経験も資金もコネもなく始めたやりたかった仕事。自ら動き一つ一つ学んで行くことで前に進めるんだと、遠回りでも少しずつでも自分で経験することの大切さを日々感じています。 いつか同じ思いの人達とその過程を共有出来る場を持てたらと思っています。

福島 紗友里
14テーブルは、おまたマスターの講師の方、キャンドルの講師の方、数秘やヒーリング系の方、デコアーティストの方、カメラマンの方、ペーパークラフトの講師の方、と色々なジャンルの方がいらしたのですが、 ジャンルは違えど「それぞれコラボしたりできるね!」と、盛り上がりました。 また子どもを育てながら自分の活動をしていく上で悩んでいることや心掛けていることなどは、それぞれやはり共通する部分があり、皆でうなづきあう場面が多々ありました。 そして一人一人の夢を語り合う中で、私自身は現在、『atelier MOMO』というブランド名で「大事なものをカワイク管理」というコンセプトで、 ママ向けに母子手帳ケース、起業女子向けにお財布バッグを、製作・販売させていただいており、いつも【atelier MOMOのケースで、女性に笑顔とやさしさをプラス。 女性を笑顔にすることで、周りをハッピーに。そしてお互いを思いやれる愛情あふれる家庭・社会に】というミッションを心に置いて、仕事をしているということを伝えさせていただきました。 その後ディスカッションを進める中で、私のミッションに皆さん賛同してくださり、「やはり、子どもを抱えるママが活き活きと仕事をしたり活動することが、家族にも笑顔をもたらしていくよね」との結論にいたりました。 今後の活動について、一人一人が明確な目標やビジョンを持てた有意義なディスカッションになったのではないかと確信しています。

山内 香織
私の夢は『マンガの出版』です。 イラストやデザインを経て、生涯やり続けたい仕事として選びました。 産前〜5歳くらいまでの出来事をマンガで描き、それを形に残したい想いからの夢になりました。 産後うつになった時期があり、「自分の子育てって間違っている?母親なのに全くわからない。」と自分を責めた時期もありました。 後からそんなお母さんも多いと聞いたので、失敗談含めて「こんな面白い時期があるよ、来るよ」 「こうすれば赤ちゃん連れのお出かけも怖くない」と、暗い気持ちが明るくなるような本を描きたいという想いが強くなりました。 子育てネタの時期が終わればイベントやWS体験記を描いていけるようになりたいと願っています。"

実行委員紹介〜an executive committee member〜

【実行委員長】 大庭 聡美
中央大学卒業後、金融機関にて営業職と事務職を約4年間勤める。 大学時代より始めたチアというスポーツに魅了され、大学、社会人、そして現在も続けている。 ママとなっても、子連れで好きなことや仕事ができるということを伝え、 多くのママに笑顔になってもらうことが目標。*現役チアリーダー *関西キッズチアユニット「ドリーム☆スターズキッズ」チアインストラクター *二児の母

【副委員長】 福井 亜弥子
イベントやプロジェクト企画などマザープラス全般の業務に携わる。子どもができてから、「子どもと一緒にいながら仕事ができて、ママに喜んでもらえる事がしたい!」とエステの勉強を始め4つの資格 を取得。マルシェドママンへ出店者として参加していた時、マザープラス代表の巽と出会い現在オーナー兼ディレクターを兼務するパワフルなママ *株式会社マザープラス プランニングディレクター *自宅サロン「Soleil」オーナー *二児の母

【法務・渉外】 萩山 香里
≪行政書士業:開業13年目≫ 他士業との連携により当職への窓口一つでワンストップのサービスを実現。 法人設立、会計記帳代行、電子内容証明、各種契約書、誓約書作成 ≪チアスクール事業:2015年設立≫ 関西最大級のチアユニットとして成長中。関西圏27教室運営、チアイベント企画、チアダンスインストラクター派遣、所属チアリーダー300名、インストラクターズ11名在籍 *同志社大卒・アイプランニング行政書士事務所代表 *次世代士業コミュニティ「士業団」メンバー *関西キッズチアユニット「ドリーム☆スターズ」主宰、現役チアリーダー *ミセス日本グランプリ2015ファイナリスト *三児の母

【統括】 巽 房子
社会福祉、幼児教育を学ぶ。スポーツウェアの販売を経験。 二児の母となり学生時代に学んだ幼児教育論を基に、ベビーマッサージ教室「Mon2Ange」を主宰する。 多くのママの想いを実現へと導くお手伝いができればと「株式会社マザープラス」を起業。 「マルシェドママン」で3,500人を集客。 元気な男の子、二人の育児にも奮闘中。 *ベビーマッサージ教室「Mon2Ange」主宰 *株式会社マザープラス代表取締役 *二児の母

協賛企業様〜list of supporting companies〜

ママの夢サミットは下記企業様のお力をお借りして運営しております。ありがとうございます。

 第2回ご協賛企業様


(株) 明石住建
事務局長
渡辺 喜夫 様

(一社) グリーンバナー推進協会
事務局長
榎本 貴志 様

サンヨーホームズ (株)
取締役社長
山平 恵子 様

(同) デザインスタジオ イル
高部 さとみ 様

中山福 (株)
石川 宣博 様

(一社) 日本ペーパーアート協会
栗原 まみ 様

(一社) 日本ママヨガ協会
カー 亜樹 様

(株) 夢ふぉと
林 さゆり 様
   
【個人協賛】吉冨 尚人 様

ママの夢サミットは頑張る女性を応援します
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