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元気に活躍する
輝くママたちに
インタビューします

MAMA INTERVIEW

池上容子さん

ママとなった女性がどんな気持ちで仕事に向かう事ができるか?という点を重視しています。

> 働くということ。
「ママを応援すること」を企業理念に事業を展開しているマザープラスで、営業、企画、広告制作など一連の業務を担当し、自立を目指して働くママをバックアップ。ママのファーストステップを応援するママの手作り市、「マルシェ・ド・ママン」では、準備期間が長く関わる人たちもママから企業と多岐に渡るため、苦労も多いですが、やり遂げた時の充実感は格別です。双方にメリットを渡しながら、ママの声を社会に届けること、ママと社会をつなげていくこと。私が日々心に留めて仕事をしていること、それは、「仕事と育児の両立という私自身の経験を活かしてママと社会とをつなぐ架け橋になっていきたい」という点です。
> 子育てと仕事と。
大学卒業後、企業に勤め8年、仕事のおもしろさも分かり、部下もできこれからもっと上を目指そう!と思っていた頃に、妊娠・出産を経験。産休を頂いたのですが、子どもと2人のゆったりとした生活になかなかなじめない。ニュースが見れないなど社会との繋がりをなくしたような気分を味わったため、復帰できた時実はすごく嬉しかったです。復帰後も、子どもが原因で周囲に迷惑をかけたくないという気負いから、早朝出勤や残業などもできるだけ積極的に。でも気がつくと、子どもと接する時間が少なくなって…。
なんとなく、子どもに対する後ろめたさを抱えて仕事をしていました。このままではあまりよくないな、と転職を考え始めた矢先、2人目を妊娠。このままの勤務バランスでは続けられないと判断。でも、ずっと働き続けたいという気持ちは途切れなかったので、職場を変える決意をしました。
> マザープラスとの出会い
マザープラスとの出会いは、1人目の産休中に、とにかく大人と話がしたかった私が通っていたベビーマッサージ教室でした。 代表の巽とは、ベビーマッサージ教室を卒業してからも、たまにランチなどを一緒にしていたので2人目の妊娠が分かった際、「どんな働き方がいいのかな?」となどと相談していたところ「働いていると、子どもと接する時間は絶対に少ない。でも働くことが好き、頑張ろう!という気持ちなら同じ時間でも子どもに伝わるものは全然違うよ」と。その言葉にすごく感動し、共感したんです。こんな気持ちで働いている社長の元で働きたいと考えちょうど株式会社化し、事業拡大のための募集をしていた今の会社に転職したいと強く思いました。 第2子出産後、2ヶ月でマザープラスの一員としてお仕事をさせて頂いています。最初の頃は、営業やイベントの際も赤ちゃんを抱っこして一緒に行っていました。もちろん、驚かれる営業先の企業さんもいらっしゃいましたが、ほとんどの企業さんでは、「マザープラスらしいね」とご理解を頂いてきました。ビジネスマナーはもちろん大切ですが、マザープラスでは、ママとなった女性がどんな気持ちで仕事に向かう事ができるか?という点を重視しています。
> お母さんであることをプラスに。
「子どもがいるから・・・」という一言で色んな事を諦めてしまう事はとても簡単ですが、子どもがいるからこそ頑張れる!ということを、私たちは普段の仕事を通して、社会に対しメッセージを送り続けたいと思います。私自身も悩んできたからこそ、お母さんたちの自立をもっとサポートしたい。「お母さんであること」はいろんな形でプラスに変えられるし、自分を大切にすることもできると、多くのお母さんに感じてもらうのが目標です。それを実現させるために、日々の業務を通して、1人でも多くのお母さんの役に立つよう、私自身のサポートスキルを向上させていきたいです。

池上容子さん

1978年生まれ。岐阜県出身。大学卒業後、JAL HOTELSに入社し、大阪市内のホテルに勤務。2009年に第2子を出産したことをきっかけに、株式会社マザープラスに携わる。2012年同社取締役に就任。営業、企画、広告制作、クライアント対応など業務一般を担当、自立を目指して働くママをバックアップをしています。

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